モロヘイヤ ~ネバネバ野菜で夏バテ防止~

モロヘイヤは6月~9月頃が旬の夏野菜です。

エジプトが原産で、アラビア語で「王家の野菜」を意味し、王様の病気の特効薬として使われていました。

β-カロテン、ビタミンB群、C、Eなどの抗酸化ビタミンや、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維など各種の栄養成分を含みます。

特に、活性酸素の作用を抑えて細胞の老化を予防するβ-カロテン、骨粗しょう症予防やストレス軽減に役立つカルシウムの量は、緑黄色野菜の中でトップクラスです。

刻んだ時に出るネバネバの正体はムチン等の多糖類。

血糖値やコレステロールの上昇を抑え、糖尿病や動脈硬化の予防に効果的です。

■食べ方

お浸しで食べるのが一般的。

さっとゆでた後、包丁でたたいて粘りを出し、同じネバネバ系食品の納豆や山芋との組み合わせもスタミナ強化に最適です。

■暑い日は火を使わずに料理したい!

そんな時に5分で作れる

「モロヘイヤのインスタント味噌汁」はいかがですか?

《材料》1人分

茹でて刻んだモロヘイヤ・・・ 大さじ1

刻んだ長ねぎ    ・・・    大さじ1

かつお節           ・・・    大さじ1

みそ    ・・・    大さじ1(お好みで)

《作り方》

1.材料全てをお椀に入れる。

2. 沸騰したお湯を8~9分目まで注ぐ。

3. みそをよく溶かすように混ぜて出来上がり。

《ポイント》

モロヘイヤはまとめてゆでて細かく刻み、冷蔵庫に用意しておくとすぐに食べられて便利です。

引用元:「旬の野菜の栄養事典」「農林水産省HP」