現在販売されている、容器包装に入れられた加工食品や添加物には、エネルギー及びたんぱく、脂質、炭水化物、食塩相当量等の含有量について「栄養成分表示」がされています。
栄養成分表⽰は健康づくりに役⽴つ重要な情報源です。栄養成分表⽰を⾒れば、気になる栄養成分が、どのような⾷品に多いのか少ないのか、どのくらいの量が含まれているのかを知ることができます。また、その⾷品にどのような栄養的な特徴があるのかを知り、健康づくりに役⽴てることができます。
例えば、血圧が高めで減塩したいと思っている方は、買い物の際に栄養成分表示を確認して「減塩」のものを選択する等、あなたに必要な栄養素等をバランスよく摂取するために、栄養成分表示等を活用しましょう。
(参考)
・「栄養成分表示を活用してみませんか」(消費者庁)
・栄養成分表示って何?(消費者庁)